6時間で覚えるネイル絶対攻略マニュアル

ネイル厨は今すぐネットをやめろ

そういえば、

9/17（日）

All for Oneの観劇の日に妊娠の陽性反応が検査薬で出た話の後、怒涛のネガティブ記事連発により、その後の経過について全然書いていなかったので、書いておきます。

ただの記録ですので興味のない方はスルーしてください。

9/18（祝）　

祝日なので、ひたすら我慢。うちの親のテンションだけがポジティブに上がりまくる。Happyマックスおばさんというかんじ。

9/19（火）　

どうしたらいいのかクリニックの受付の人に電話。ここは、受付の人がものすごく優秀で、何を聞いても知ってて、なんでも教えてくれるｗ

実は、クリニックの先生は今まで「次ダメだったら○日に来てください～」という指示しかしておらず、成功したときの指示は絶対今まで一回も聞いたことなかったので、どうしたらいいのか全くわからなかったｗ

金曜日あたりに来たらいいとのこと。

また、実は来週末から海外旅行の予定があるが行ってもいいのか、受付の人に質問。

「禁止はしていないけど念のため先生に聞いてみるように」といわれるｗ

9/20（水）

金曜日でいいと言われたのに我慢できずにクリニックに行くが昨日電話したのが私だと受付の人にはバレていた。

尿検査だけであっさりと「おめでとうございます妊娠ですね」とか先生に言われて、ちょっと時期尚早でしょうが！！まだどうなるかわからんでしょう！とネガティブに思ってしまい、あまり喜ばなかった。

内診で、胎嚢確認。

「ちゃんと子宮内に着床してますね～。子宮外妊娠などではないってことで。

じゃ、次2週間後に心拍確認に来てください」

とか言われる。

「ちゃんと正しい場所にきちんとstickするなんて・・・うちの子天才かよ・・・お利口さんすぎる・・・」

と思った。

この時点で、胎嚢は一つしか確認されてませんでした。

もう1個は小さくてまだ見えなかったのかな。

先生に海外旅行のことを相談。ダメといわれたら、諦めるつもりでした。

先生、爆笑。

クリニックはとてもいつも混んでいて、先生はドライに淡々と一人で病院をまわしてる印象だったので先生が笑っているのを初めて見た。

あんまり無理しないように気をつけて行っていい、とのことｗ

なんか、まだ嬉しいとかより不安でしょうがなく、ネガティブ思考はこのときからすでに始まっていた・・・

これは私が自分で調べたりして考えたことですが、これで旅行に行ったことによってダメになったとかってことは絶対になくて、もしダメになっても初期の染色体異常なのだから、決して旅行に行ったせいではないな、と考えました。

とはいうものの、この時点で双子だとわかっていたら、さすがの私もビビって旅行やめてた・・・

あと、これは事実で自慢じゃないですが、

別に私、海外で何かあっても病院で別に普通に英語で自分のこと正しく説明できますから、そういう言葉の心配っていうんですか、そういうのはないです。それは大きいかな。

9/29～10/4

そんなわけで妊娠6週目の海外旅行、ベトナムのダナンへ。

まだこのとき、ビールへの執着が捨てきれていなかったので、機内でも現地でもビールを飲みたくて仕方がなかった・・・

ミーソン遺跡で日に当たりすぎたあとなどは、若干気持ち悪くなって寝込んだ。

一応水着は持っていったけど、おなかを冷やしていいことなど何もないので、海やホテルのプールも一回も入らなかった・・・

旦那氏は少し入ったので、いいとししたおっさんが水着姿で一人で海で遊んでいるところを、ビーチチェアでフレッシュジュースなど（ビールじゃない！！）飲みながら写真とか撮ってあげて、一応見てあげた・・・

ホテルで毎日受けられるスパのコースの中から妊婦OKなものは、ヘッドマッサージか、なんか全身に塗りたくる系のボディケアかネイルケアとかだけだったので、マッサージなど受けられなかったのも残念でした。

まあ、基本はゆっくりしていました。

あと、電車か車で片道3時間のフエという世界遺産は行きたかったけどさすがに我慢したしね・・・ｗ

無事だったからいえることかもしれないけど、本当に行ってよかった。

楽しかったです。

旦那氏と二人で旅行に行けるのもきっと当分先だろうから、最後にいい思い出ができたのかなと思いました。

10/4（水）

クリニックへ。心拍確認。

「あ・・・双子になっちゃったなあ。双子ですね」

といきなり先生に言われる。

私は普段から声が低く、あんまりかわいいリアクションをするタイプじゃないので、

「えっ！？」

と低い声で驚きました。

「いやぁ～～双子になっちゃったなあ。双子だなあ・・・」

とか先生が何度も言うので

「なっちゃった、ってなぜマイナスの表現を・・・」

とは思った笑

「二人とも元気で確定なんですかねえ。一人は微妙とかってことありますか？」

と聞いたら

「確定ですねえ」

と言っていた。

双子だから1日でも早く病院を決めろなどといってものすごいプレッシャーをかけられたｗ

胎嚢二つが並んでる写真をもらった。なんか、並んじゃってかわいいと思った。

10/5（木）

部長（あだ名）に相談の上、一緒に猛烈に病院探し笑

10/6（金）

クリニック卒業。紹介状を書いてもらう。

「双子大変だと思うけど頑張ってくださいね」

など先生に言われる。「双子なっちゃった」発言からのそれなので、大変不安になるｗ

そのあしで、紹介状をもらって転院先病院へ。

双子のリスクについてひたすら脅される。次は2週間後といわれる。

10/14（土）

2週間我慢できず、病院に行ってしまう。そして

「一人は心拍が止まってます」という医師の間違いの宣言と、「あ、動いてました」と訂正の後の

「一人は小さめな印象ですね。1週間後にまた大きさを見て予定日と母子手帳の案内しましょう」

と言われたことによる、完全にもう、一人はだめだと思い込んだミラモナの人生で一番のネガティブ怒涛の暴走によるご迷惑ご心配を多数の方におかけすることとなる。

10/15（日）

『ハンナのお花屋さん』鑑賞。舞台の綺麗なお花のセットと宝塚の美しさに少し明るい気持ちになる。みりお、ありがとう。

10/21（土）

別に二人とも大丈夫だったとわかる。本気でこの1週間の自分のことを反省する。

10/24（火）

10週目予定！

さて、旦那氏ですが、「パパつわり」というものが世間にはあるらしく、おそらくそれですｗ

私につられて、つわりの症状を訴えてきますｗ

あと、私のネガティブ思考に引っ張られて、本当に彼もずっと不安な思いをしていたみたいです。無駄に喜ばせまくるのも時期尚早でいけないと思ってネガティブなことばかり洗脳して、ひたすら不安にばかりさせていました。別に喜ばせてやりゃぁよかったですよねｗ

すぐに彼は私に洗脳されるので、基本、いつも私と同じテンションで同じ考え方です。

土曜日、エコーでピコピコとクリオネみたいな子の小さな手が動いていた話をしたら

「見たかった！！ずるい！！」

といって怒っていました。

今までエコー写真をラインで送っても特にコメントなかったので、別に、今の胎児状態のヴィジュアルにはあんまり興味ないのかと思っていました・・・

「あるに決まってるでしょ！！DVDでほしいんだから！」

といっていました。

うちの旦那氏は異常に買い物が好きで（ファッション大好きおっさん）元から本当に自分の服とか小物とかインテリアとか犬の服とか買うのが好きなのですが、

双子の服とかも調べていろいろ言ってきたり、勝手に会社で赤ちゃんのおしりふきを大量にもらってきていました。早いだろう！

今は彼は双子用のベビーカーを毎日調べるのがとても楽しそうです。私は、一人もまだ生んだことないんだから、何がなんだかよくわからないし、別にもうなんでもいいんで、あんまりそういうのこだわりってないほうなので、旦那氏がこういうの調べるの好きで、なんか彼なりに1番いいとおもったものを選んでくれるのは助かります。

ベルバラワッペン!?!?

ネイルで映えるワ・タ・シ！

色見本ですが、作業しているのが夜ですのでわかりづらかったらごめんなさい。

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