シードは今すぐ規制すべき

 ミネラルとペクチンとオリゴ糖強化したパワーミールにしてみました。

あ、ボーンブロスプロテインも混ぜたからタンパク質＆コラーゲンも強化?

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オーツに混ぜる豆乳ヨーグルトは、

キママさんの「豆乳ヨーグルトの素」を使って仕込んでいます。（←放置プレイで絶対失敗しないし、美味しい?）

朝は１人分づつ仕込んでおいたオーバーナイトオーツをテーブルに出して、

バナナやナッツをのせて、

朝ごはんの準備完了！

３分かからず。

子どもの朝食にも楽チンです。

寒い冬は豆乳にオートミールと塩を入れて煮て、

温かい「オートミールがゆ」にして食べます。

煮りんごや、りんごのシナモンソテーをのせて食べるのが大好き。

あつあつ、とろとろクリーミー。

オートミールは小麦グルテンをほとんど含まないので、体が冷える心配もありませんよ。

お腹がポカポカします。

昔、飢えや貧困で苦しんでいた時代のヨーロッパでは、

各家の家畜からとれるわずかなミルク（といっても今の牛乳とは比べ物にならないくらいオーガニックで搾りたての超栄養価の高いノンホモミルク）と、

オートミールを煮込んだ「オートミール粥」で飢えをしのいでいたそうです。

でも、栄養価的には良かっただろうし、

その時代の人々は知らず知らずのうちに間欠的ファスティングができていたのかもしれませんね。

（今みたいに生命力のない食べ物があふれかえっているのに、毎日３食お腹いっぱいになるまで食べすぎて成人病になっていくようなことはなかったでしょう。）

「炭水化物が人類を滅ぼす」という著書は有名ですが、

飢えや飢饉や貧困で苦しんでいた何百年か前の人々にとっては、

命を繋いできた雑穀のひとつです。

今じゃオシャレなイメージのオートミールですが、

昔はこれさえあれば飢え知らずの貧乏メシだったわけです。

これから起こると言われている食料難の時代には、

精製された米や小麦ではなく、

昔は貧乏メシと言われたような野性味あふれるオートミールや、アワやヒエやたかきびや、キヌアやソバの実などの栄養価の高い雑穀類が

再び脚光を浴びるのではないでしょうか。

あ、ちなみに私はオーバーナイトオーツには刻んだデーツを必ず入れる?

↓

鉄分・亜鉛・カルシウム・カリウム・葉酸などいろんな栄養素が凝縮しているデーツは、

「１日３粒食べると元気な赤ちゃんが生まれる」と言われているんだって。

（ただ果糖たっぷりなので、あくまでもデザートの部類だと思ってください。めっちゃ甘い。

でもデーツを入れるとステビアや羅漢果などの甘味料を足さなくてもよくなるので、ミネラルバランスはUPする。）

滋養強壮・貧血予防にも良いんですって。

今日は、ココナッツヨーグルトに、

ココナッツフレーク・カカオニブ・アボカド・バニラ味のプロテイン・プロバイオティクス・ナッツバターなど、

おのおのが大好きなものをセルフでもりもりトッピング。

さて、今日もごはんをつくりましょ。

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